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やまささ通信

現場の紹介です(^^)/

こんにちわ

今日は、施工現場の紹介をします(‘ω’)ノ

糸魚川市大字小見地内にある

「小見地すべり防止工事」にて、新製品を使用した工法があると聞きつけ、

現場まで見学にいきました!

現場へ向かう道中、綺麗なアジサイに気を取られ、ついつい撮影に足を止めてしまいました

地すべり地帯で滑り落ちてくる恐れのある”土砂”を止めるため、

工事で据付ける土留め製品は、重要な存在です。

一般的に多く使用されるのが『大型フトン篭』です。

作成の工程は、籠を組立て→内張りのマット敷き→籠を並べる→

籠の中に入れる骨材(栗石や単粒砕石)を投入・並べ→フタをして完成

その作成工程を一手に引き受けた製品が"SJRブロック”です。

レゴブロックの様にお互いの凹凸がピタリと組み合わさり、

土砂をくい止めます。

『大型フトン篭』と比べ、作成工程が短縮になり、緊急性の高い現場に最適です。

梅雨時期に多い、突然の大雨等

土木工事は常に自然の驚異と隣り合わせです。

速やかで確実な施工を行う事はこの上ない理想です。

次々に"新製品""新工法"が導入されています。

それらを活用し、地球の整備士として躍進していきたいと思います